偲ぶ
2007 年 8 月 13 日 月曜日そろそろお盆期間にも突入し、ある本の影響もあって
重松 清 著 渡辺 考 著 講談社
このような本を読んでおります。
第二次世界大戦 南方での日本軍兵士の日記がアメリカなどで保存されており、それをご遺族にお返しするドキュメンタリー本です。
いずれも無名の兵士であり、戦場で自分の心のうちがありのまま記されております。
飾らずありのままが故、じんとくるものがあります。
いまぬるく生きていますが、大変な時代もあったということです。
今日も猛烈に暑い日でした。