2008 年 2 月 のアーカイブ

中の人

2008 年 2 月 27 日 水曜日

ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話

興味を引く記事がありましたので。
フィクションじゃないかとの書き込みもありますが、それはどうでもよくてホームページを作る人のネタ帳として見て「さてどうなんだろ」と感じた次第なんです。

このお話の主人公のスペック

先日、実家に帰った時、友人の妹のニート暦4年目の、19歳の女の子に会ってきたお話です。

彼女は中学3年生からいわゆる世間一般で言う引きこもりになっていた。
ただ、彼女はニートと言っても、実は稼いでいる。

セカンドライフという媒体を使って、月に13万ほどの収益を出し、家に5万入れると言う生活をしているのです。

彼女が4年ぶりの外出で札幌の紀伊国屋書店を訪れ本を物色し買い物をして感動したとあります。

彼女の生活が特異だとは思わなかったのです。
コメント欄を眺めてみると。

その彼女、本屋を起点に外に出て行き、将来「大化け」して、IT関連の会社立ち上げたり・・・

彼女にとってあの世界は、本当の意味でセカンドライフになってほしいです。

何より、彼女を外に連れ出すことに成功したことが 「有り難い」ことだと思います。

彼女はひょっとして「ニュータイプ」なのかもしれないよ。

「ホームページを作る人」はどうするか。
こちら側寄りのヒトの感覚を見据えた展開とする必要がまだあるんだと思います。

まだまだあちら側の世界の住人は世間の時流では認められていないようです。
web進化論な言い方ですいません。リアルとバーチャルとはちょっと違う気がしています。

インターネットにかかわる者としてあちら側寄りのヒトが増えることを望んでいます。
あちら側住人の中の人が外にお出かけをして、ある出来事に感動したことについて反響をよんでいるのが新鮮だったんです。

その昔、初めて阿蘇の山並みを見たときは感動したけどなぁ。

インターネット 環境・生活

2008 年 2 月 3 日 日曜日

友人や知人などからインターネットについての相談・質問を聞くことが多くなりました。

そして初期設定を行ったままだけど「もっと便利に使いたい」等々の声もちらほら聞こえてきます。

ライトユーザー~ミドルユーザー向けに、個人用環境の構築についてなるべくわかりやすい言葉でページにしようと思った次第です。

インターネット 環境・生活

忘れてもまた後で見ることができ、メモ書きする必要もなくなりますので。