LOAD OF WAR

映画を観てました。「LOAD OF WAR」
一発の銃弾。銃弾が製造され軽いバック音楽が流れる中、その役割を終えるオープニングが後々心に染みた次第です。

主人公ユーリ・オルロフ(ニコラス・ケイジ)の冷めた割り切った生き方が世の中を映し出しているようにも観えます。
ジャック・バレンタイン刑事に堅物役人魂もなんとなく現実と重なって見えたりしますね。